プロフィール
- 1975年12月うまれ、うさぎ年
- 30歳から保険業界へ、講師歴も10年以上
- 保有資格はAFPのほかに、相続診断士・DCコンサルタントなど
- 子どもは3人。上2人は社会福祉士、看護師として働いています。
- 好きな食べ物は日本酒&和食、趣味はぬか漬け・読書・アニメ製作
- 幸せな時間は、子どもたちとの飲み会とマーケティング談義
- 両親と同居。8人家族で暮らしています
- フレンチブルドッグ飼っています
私はシングルマザーで、難病を患っています。
いきなりですが
「Tim-Japan株式会社」を立ち上げた一番の理由です。
私が25歳、長女1歳、次女0歳の時に診断されました。
病名は「多発性硬化症」
完治はしない病気です。
余命宣告されるとかはなく、
上手に付き合っていけば
長生きもできるはず。
ただ、神経難病なので、
いつまで自分の足で歩けるか?
いつまで思うように働けるか、
暮らせるかはわかりません。
だとしたら、元気にうちに3人子どもたちに
遺せるものをつくっていきたい。
そう、動き出したのです。
「終わりから考える」・・・
まさに、7つの習慣を実践し始めた、
20代でした。
いつか自分が旅立つ日のために・・・
なんてネガティブな!と思われかもしれません。
でも、それは真逆で
会社名には「Time is Money」~命の時間~
Tim-Japanと名付けました。
自分の名前にも「時子」ですし・・・。
我が子を始め、後世に遺す資産として
このHPに「オンライン遺言」を書き留めていきます。
元気なうちに、やれるべきことをやる。
心豊かな人生を自分でデザインする。
広告デザイナーとして
イキイキと仕事をしてた20代。
結婚出産で夢をあきらめ、突然の難病告知。
子どもの事を考え、
このままつぶれるわけにはいかないと、
がむしゃらに生きた30代。
そして、再び夢を叶えるため、
デザインの仕事で起業した40代。
積み上げたFPの実績との掛け算は
未来をワクワクするものにしてくれました。
20代の頃とは、大きく違う世界が見えています。
私が絶望の淵に立たされながらも、
どうやって考え方を変えてきたか、
どんな思考で行動を変えてきたか、
どんなことに挑戦して今の結果を得たのか、
ブログは興味のある方に読んでいただけたら
幸いです。
一番の目的は、オンライン遺書なので、
未来の子どもたち孫たち、
そのまた次の世代にも、
こんなおばあちゃんだったんだねっ
と感じてもらえるように
楽しみながら、ブログ綴ります。